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ホーム > 家造りの流れ
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![]() ![]() お客様と打ち合わせにて決定しプランが、建築関係法規に適合しているか関係官庁で審査を受けなければなりません。 許可が下りましたら、いよいよ建築工事のスタートです。 同時にJIO(日本住宅保証検査機構)もしくは、財団法人 住宅性能保証機構にも申請いたします。 ![]() 建築確認申請に基づいて、敷地に地縄張りをし、配置の確認及び地盤高さの確認を行ないます。また、地盤調査の結果に基づき、その敷地に最適な基礎を施工いたします。地盤調査の結果により基礎補強が必要な場合は、別途お見積りを提出いたします。 (JIO基準等により補強内容の指示を受けます。その際に基礎形状も決定します。)本式地鎮祭及び略式地鎮祭をご希望により承ります。 ![]() ベタ基礎を標準とし、建物全体の荷重を地盤に分散させる信頼性の高い基礎を採用。 鉄筋を縦横に配筋し地盤を覆い、床下全面に打設したコンクリートの力により、建物の荷重を面で支える強度な基礎構造です。 (基礎鉄筋検査JIOにて行ないます。) ![]() 床は、厚さ28㎜の構造用合板を釘と接着剤で密着させた剛床構造とし、水平構面の強度は一般在来工法の3倍の強度があります。 接合部分は、接合金具により補強しており、一般在来工法より優れた工法を採用しております。 (構造検査をJIOにて行ないます。) ![]() ◆ 地鎮祭とは・・・ 工事を着工する前に敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願するために行われる儀式です。吉日を選んで午前中に行なうのが常です。敷地のなかほどに祭壇を設け、お供物を供え斎砂を盛り、周囲の四隅に斎竹を立て、しめ縄を張って地主神を迎えます。そして神主さんのおはらいや祝詞奉上があり、鍬入れや玉串が奉納されます。準備するものは、「山のもの」「海のもの」で野菜・果物・魚・酒・塩・米です。 地域により神主さんに相談が必要となりますが、4~5万円くらいです。 その他費用は、竹・縄・砂・テント・椅子の手配費用として、工務店に2万円が必要となります。 ◆ 上棟式とは・・・ 建前とも言い、棟木を上げる時に行なわれ、大地を司る神に守護を感謝し、家屋の棟を司る神に工事の完成を願う祭事です。吉日に朝から組立が行なわれ夕方3時~4時ぐらいより行ないます。四隅の柱に酒と塩・米をまいて建物を清めます。 神主さんによる上棟式もありますが、最近では略式での上棟式が多くなっております。 費用及び用意する物は、上棟式終了後 おつまみとお酒・お茶等によるお祝いを行ないます。その際に祝儀として、現場監督及び設計者に1~2万円程度 職人さんには、5千円程度が目安となっております。詳しくは、ご相談下さい。 ◆ 地鎮祭・上棟式はやらなければいけないの? これらの祭事については、その地域の習慣や建主の考え方により違ってきます。 ただ費用もかかりますので、相談していただければよいと思います。 |